プロジェクターは郵送で借りるのがおすすめ

プロジェクターのレンタルを行っているところはいくつかありますが、基本的にはウェブ上のレンタル会社を利用し、郵送で届けてもらって、使用後にまた郵送して返却するという流れで利用することをおすすめします。

大手のレンタルチェーンやイベント用品レンタルなどを扱う実店舗を持ったショップもありますが、そういったショップは値段が非常に高いことが多いです。

ネットレンタルでおすすめのプロジェクターレンタル屋さんが3000円からレンタルできるのに対し、実店舗を持つショップでレンタルすると1日あたり1万円以上を請求されることも多いです。

プロジェクターのレンタルはネットショップと実店舗で値段の開きが非常に大きい業界です。以前は実店舗がほとんどだったプロジェクターレンタルですが、ネットショップが誕生したことにより価格破壊が起こっている業界なのです。

ネットショップを利用する場合は、利用日に届くよう前もって注文する必要がありますが、あらかじめ注文さえしておけば実店舗で借りるよりも圧倒的に安くレンタル出来ますので、プロジェクターのレンタルはネットショップを利用することをおすすめします。

実店舗を利用するのは、どうしても当日借りなければいけないとか、申し込みを忘れてしまったという時以外はあまりお勧めできません。

プロジェクターをレンタルして使い終わった後の返却に関してですが、基本的には梱包して郵送で送り返すという流れになります。

プロジェクターは配送時に段ボール等に入って届くと思いますので、基本的に届いた時と同じような形で段ボール等に梱包して（届いた段ボールを再利用できるならそれが楽かと思います）配送業者の伝票を貼って配送業者に差し出せば問題ありません。返却先は書類等に記載があるかと思います。

最もお手軽なのはヤマト運輸で、コンビニから発送ができます。提携コンビニは以下をご覧ください。

こちらに持っていけばコンビニから発送できます。コンビニには伝票も置いてあるので、荷物だけ持っていけばコンビニで伝票が書けます。

また、集荷サービスも無料で利用できます。ウェブ所から集荷を依頼することで、荷物1個からでもヤマト運輸が取りに来てくれます。伝票も持ってきてくれるので伝票を持ってなくてもその場で書けます。

ヤマト運輸は営業所も多く、対応しているコンビニも多いので返送する際には最もポピュラーな方法となるでしょう。

ゆうパックも一部コンビニと提携しており、コンビニから発送が可能です。

こちらのコンビニならゆうパックの発送が可能です。伝票もコンビニで貰えます。

ゆうパックも集荷サービスが無料で利用できます。電話かウェブサイトで申し込むことができます。伝票が無い場合は伝票を持ってきてくれと伝えれば持ってきてくれます。

また、ゆうパックは日本郵便のサービスですから全国の郵便局に持ち込んでも発送可能です。24時間空いている郵便局などもありますので、そういったところではいつでも出すことができます。

その他の配送業者では「佐川急便」や「西濃運輸」などありますが、営業所が近くにあるなどといった場合を除けば基本的にヤマト運輸かゆうパックでの発送で問題ないかと思います。

なお、ショップによっては返送方法が決まっていたりするところもありますので、そういった場合はショップの指示に従って返送してください。返却の手順は書類等に記載されているはずです。

プロジェクターレンタル.jp